工学ヘヴン【２８話】レビュー
工学ヘヴン【２８話】レビューになります。
やっときたぁ！！
という回ですね。
主人公と由紀乃がエッチなことをしていく、
前段階になるわけですが。
なぜ、由紀乃が主人公にひかれたのか、
その理由がわかる回にもなっています。
そして、
なぜ主人公がモテるのかもわかる回です。
工学ヘヴンが妙にリアルで面白いのは、
人間万事塞翁が馬的な要素があるからですね。
主人公が陰キャでモテなかったことが、
今のモテ期につながっている。
それが良いですね。
ヒロインの由紀乃ちゃんは由紀乃ちゃんで、
きれいすぎたことが災いして、
深いお付き合いをする相手もなく、
女子からも孤立してしまいます。
そこにあらわれたのが、
主人公だったと。
お酒の力もあったり、
また、主人公の部屋で二人きりであったり、
そういうことが重なって、
徐々に徐々に、
そういうことをしようという雰囲気になっていきます。
いきなり誘惑したり、
いきなり襲ったり、
やってもいいのか。
誘ってもいいのか。
そんな攻防があるので、
面白いですね。
淡々とエッチされても面白くないわけで。
由紀乃ちゃんのパンツくらいしか、
今回のエロ要素はありませんが、
次回に期待できる終わりです。
こういう回が、
次の回の楽しみをつくりますね。
